こんにちは。ある氏 (@aruteki) です。

少し昔の私は「とりあえずデパコスのスキンケアをラインで使ってれば美肌になるだろう!」と、かなり短絡的な考えを持ってしまっていたので、頑張ってお金をかけてデパコスを毎日使うも肌悩み(特に肌の赤み)があまり改善されず・・・。

そんな時に白色ワセリンの存在を知りました。

この記事の終盤で書いていますが、思い切って夜のスキンケアを白色ワセリンのみで2週間過ごしてみるなど色々実験をして、今では私の中で欠かせないアイテムの一つになりました。

先日書いた記事でも白色ワセリンを軽く紹介しています。

今回は、白色ワセリンの効果や使い方、どの白色ワセリンを使うのがおすすめなのかをもっと掘り下げて詳しく書いていこうと思います。

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白色ワセリンの効果

そもそも白色ワセリンとは?顔に使っても大丈夫?

まずワセリンとは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの(Wikipediaより)で、保湿剤の一つです。

ワセリンの中でも、種類がわかれており、比較的精製度が低めのものが黄色ワセリンと言われています。

黄色ワセリンを更に精製して不純物を取り除いたものが白色ワセリンになります。

「石油なんて顔に塗って大丈夫・・・?」と思うかもしれませんが、石油はもともと植物や動物などが何億年もかけて地球内部に積み重なったもの。

つまり、化学由来ではなく天然由来のものになるので、顔にも安心して使えます!

どんな役割があるか

ワセリンは、角質層まで浸透せずに肌の表面にとどまります。化粧水・美容液・クリームなどとは違って、保湿成分は含まれておらず、あくまで油そのものです。

じゃあなんの為に使うの?って思いますよね?

ワセリンは、肌表面の保護膜の役割をするので、角質層の水分の蒸発を防いでくれたり、ホコリなどの外的刺激から守ってくれるんです。

そして、肌の内部まで浸透しないということは、肌本来が持っている自己回復力を助けるという役割があります。

肌への刺激が少ないので、敏感肌の人にもオススメです。

白色ワセリンの使い方

いろんな使い方のバリエーションがあるので紹介していきます。

おすすめは、「プチ肌断食」用に使用することです。

リップクリームとして

洗顔後のスキンケアの最後に、唇に白色ワセリンを使っています。常に洗面台に置いてあるから使いやすいです。

普通のリップクリームはカバンの中に入れているのでいちいち取りに行くのがめんどくさいんですよね。

あと、洗面台に小さめのリップクリームとか置いてると、どこへ行ったかわからなくなる時ありませんか?(私だけ?)

リップスクラブをしたあとにも仕上げに白色ワセリンを塗ってます。

クリーム代わりに蓋として

スキンケアの最後に、蓋として使うのもおすすめです。

クリームよりプチプラで、しかも使う量も人差し指の爪の半分くらいの量を塗り広げれば十分なのでコスパがかなりいいです。

「とりあえず白色ワセリンってどんな感じなのか試したい」っていう人は、最初はこの使い方がいいと思います。

花粉症対策にも

「なぜか今年はあんまり花粉症の症状が出なくて済んだな〜」と思っていたら、後から知ったのですがなんとワセリンは花粉症対策にも使えます!

お化粧前に目周りや、鼻の周りに薄く塗ると花粉が入るのを防いでくれます。

ただ、私は朝あんまり使ってなかったのでたまたまだったのかな・・・?という感じですが、花粉症が酷い人は試してみる価値ありです◎

私は「プチ肌断食」したい時に使用

あくまで私の使い方なのですが、「プチ肌断食」がしたい時に使っています。

どういう使い方なのかというと、夜にメイクを落としたあとワセリンだけを塗って寝るという方法です。

これを3日に1回程度のペースで行います。

なぜこれをするようになったかというと、スキンケア化粧品を色々塗りすぎるとかえって肌の負担になるという話を聞いてからです。

それまでは必死に色々塗りたくっていたのですがあまり肌の調子は良くなく、それを聞いてから「良かれと思ってやってたけど、肌を疲れさせてたのかも・・・」と気づきました。

思い切ってやめて見よう!!!でもいきなり全く何も塗らないのは勇気がいるな・・・と思って色々調べていたら白色ワセリンのことを知ったのすぐに購入しました。

毎日毎日、いろんな化粧品を使ってスキンケアをしていた頃より、3日に1回『お肌の休憩』のような役割でプチ肌断食をしている今の方が明らかに調子がいいです。

実験としてこのプチ肌断食を2週間毎日行ったりもしたのですが、最終的に3日に1回のペースでやるのが自分の中でベストという結果に落ち着きました。

おすすめの白色ワセリン


私がいつも使っているのはこちら。

薬局には大体置いてあるので気軽に手に入れやすいです。

まだこれ以外のものを使ったことがないのですが、次に買おうと思っているのはこちら↓

白色ワセリンの中でも、精製度が高い商品のようです。

チューブタイプの物の方が衛生的で、出す時も使いやすそう!

こちらは赤ちゃん用として売られている物になるので、かなり敏感肌な方はこちらを使うといいと思います。

お子さんがいる場合は一緒に使えますね。

【実験】夜のスキンケアを白色ワセリンのみで2週間過ごしてみた


冬の乾燥が気になる時期に、ずっとお肌の調子が悪かったので「スキンケアを何か変えなきゃ!」と色々調べていたら「肌断食」という言葉を知りました。

肌断食とは、スキンケアを一切しない美容法のこと。

先述しましたが、与えすぎのケアが肌に負担をかけるという事を知ったのもこの時です。

ただ、いきなり何も塗らないケアをする勇気がなかったのと、調べていくと肌断食をしていたけど結局やめてしまったという口コミをよく見かけました。

それでも、今のスキンケアを続けていても何も変わらない!と思ったので、更に執念深くいい方法がないか調べていた時に白色ワセリンの存在を知ったので取り入れることにしました。

どう取り入れたかというと、

  • 夜にクレンジングをしたあと、白色ワセリンのみを顔全体に塗る【クレンジングはダブル洗顔不要の物を使用】
  • 目周りだけアイクリームを塗る【目周りは他の場所より皮脂腺が少なく乾燥でシワになりやすいのでここを省く勇気が出なかった】
  • 朝は普通にスキンケアをするけどなるべくシンプルに【化粧水→アイクリーム→乳液】

という具合に、かなりゆる〜〜いプチ肌断食を行ってみました。

なぜ朝は通常のスキンケアをするのかというと、1度ワセリンだけを塗った上からメイクしたら崩れやすくてイマイチだったからです。朝のスキンケアはメイクの一貫!だから許して欲しい!!!(誰に)

経過

あくまで私の肌の変化なので参考程度にしてください。

  • 初日

今まで時間がかかっていたスキンケアが嘘みたいに早く終わるのでそわそわしてしまう。

本当にこれで大丈夫なのかと心配になるけど、次の日朝起きたらいつもと特に変わらない肌の状態で一安心する。

  • 1週間経過

ずっと悩んでいた肌の赤みがかなり薄くなる。

嬉しいけど、今まで苦労して金と時間をかけたスキンケアの時間はなんだったのかと絶望もする。

  • 2週間経過

メイクをしていると日中に乾燥崩れしやすくなってきた。

という訳でここで実験終了。

毎日は乾燥が気になってしまう・・・3日に1回程度でOK

少し昔の私は、「肌に色々塗れば塗るほど美肌になるに違いない!!!」と思い込んでいたので、

オイル(ブースター)→化粧水→美容液→アイクリーム→乳液→クリーム(たまに)

という具合に塗りたくっていました。それでも、肌の悩みはあまり改善されず・・・という状態。

特に肌の赤みがずっと気になっていました。

 

今回実験してみて一番嬉しかったのは、気になっていた肌の赤みがかなり薄くなったことです。

肌の赤みは、肌のバリア機能が低下してしまい、外的刺激を受けて炎症を起こすことが原因。

白色ワセリンは、肌表面の天然保湿因子(NMF)の働きをサポートしてくれる役割があるので、肌のバリア機能が弱まっている肌に使われることが多いそうです。

今でも、赤みが気になる時は必ず白色ワセリンだけのケアにしています。

 

ただ、ワセリンは肌表面の保護はしてくれますが、ワセリン自体に保水の役割がないため、2週間目に乾燥が気になりはじめてしまったのかなと思います。

毎日使うことが目的なら、最低限、化粧水だけでも塗ったあとに使った方がいいと思います。

私は毎日使わないのと、「プチ肌断食」が目的なので3日に1回程度、洗顔後に白色ワセリンだけを塗るという使い方を続けています。

 

いろんなものを必死に使っていた頃より格段に肌の状態が良くなったので、悩んでいる人は一度「やめてみる」というケアの選択をしてみてください。